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『夜に彷徨うもの 上下』

夜に彷徨うもの〈上〉 (C・NOVELSファンタジア)

      

買ったきっかけ:
表紙買い。
この時期はファンタジーに飢えてました。

感想:
ファンタジーの怪物って結構ロマンチックな感じなんだけど、今回は主人公キャルが怪物と人間とのハーフで彼以外の同種族はおぞましいです。
途中まではサクサク行ったんだけど(でも一人称は苦手)後半キャルが怪物に乗っ取られたあとくらいから辛くなってなかなか進みませんでした。
最初はキャルの唯一の理解者で見方の義兄ニコ(カッコいい!)しかいなかったのに、途中からロビンが加わり、他にも吸血鬼とか狼男?とか出てきて、もしかしたら世の中にはいろいろなハーフがいるのかも?と思わされました。
本国(アメリカ)ではもう3巻まで出ているようなのでこちらでも続刊を期待したいです。

おすすめポイント:
兄弟愛です!冷静沈着で武士道を生きてるようなニコとちょっと皮肉屋のキャルのコンビは最高です。
怪物に体を奪われたキャルを取り戻すためにニコとロビンは…って感じで最後までハラハラ。
ロビンがニコを好きらしいのも楽しいです♪

夜に彷徨うもの〈上〉 (C・NOVELSファンタジア)

著者:ロブ サーマン

夜に彷徨うもの〈上〉 (C・NOVELSファンタジア)

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